痛みのアンケート結果(2)

約8割の患者さんが、当院の血管内治療(PTA・血栓吸引)は従来のPTAと比較して「ずっと楽」「劇的に楽」と回答しました。

当院で行った血管内治療(PTAと血栓吸引)の痛みを他施設で行われた従来のPTAと比較評価していただいたアンケート結果です。

【問い】

過去に受けた(神経ブロック麻酔を用いない)治療の痛みと、今日の治療の痛みを比較すると?

  • ほとんど痛くない・劇的に楽だった
  • 半分より楽だった
  • これまでの半分くらいの痛み
  • 少し楽だった 〜 あまり変わらない
  • これまでと同じか、それより痛い

対象: 2025年12月下旬から2026年2月中旬までに当院で皮神経ブロック(麻酔)を用いて血管内治療を行った方 60名中、他院でも治療を受けたことがある方30名。(注 診療の多忙等の理由でアンケートを伺うことができなかった方が少数名いらっしゃいます)
除外対象: 
1. 鎖骨下静脈、腋窩静脈などの「皮神経ブロック」ができない部位の治療を受けた方
2. 認知症等で疼痛の評価が困難な方

【院長からひとこと】

痛みの比較は難しいです。痛みの感じ方はその日の体調や気分など、多くのことに影響される上に、痛みの程度を正確に記憶しておくことは不可能だからです。
しかし、「明らかに以前よりも痛くない」ということは分かると思います。治療をした医師に向って「痛かった」とは言いづらいということを差引いたとしても今回のアンケート結果は私の麻酔方法に優位性があると思わせてくれるものでした。

痛みのアンケート結果

当院で血管内治療を受けた半数以上の方が「全く痛くない」と評価しました

当院で行った血管内治療(PTAと血栓吸引)の痛みを数字で表現していただいたアンケート結果をお示しします。

【問い】
“0”は「全く痛くない」、”10″は「想像しうる最悪の痛み」とした時に、名古屋アクセスクリニックの治療の痛みを数字で表現すると何になりますか?

対象: 2025年12月下旬から2026年2月中旬までに当院で皮神経ブロック(麻酔)を用いて血管内治療を行った方 60名(注 診療の多忙等の理由でアンケートを伺うことができなかった方が少数名いらっしゃいます)
除外対象: 
1. 鎖骨下静脈、腋窩静脈などの「皮神経ブロック」ができない部位の治療を受けた方
2. 認知症等で疼痛の評価が困難な方

【院長からひとこと】

皮神経ブロックは注射の麻酔なので、当然針を刺す痛み、薬を注入する痛みはあるのですが、その後の血管拡張の痛みが軽ければ、治療全体としては「全く痛くない」という評価をしていただけるのかと考えています。痛みは主観的なものであり、一人ひとり感じ方が違います。同じ患者さんに同じように治療を行っても、日によって感じ方が変わることもあります。
当院では皮神経ブロックの他にも会話によって精神的な緊張をやわらげるなどして、できるだけ痛みを感じさせない診療に取り組んでいます。